シータヒーリングの書籍「病気と障害」からのシリーズで、身体の神秘的な素晴らしさをお伝えしています。

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今日は骨についての話題です。

骨について語るとき『気骨がある』なんて表現がありますが、骨は当たり前に支えてくれていて、痛むと初めてその重要性がわかる、身体の重要な部分。

今日は骨についての話題です。

シータヒーリング「病気と障害」P243〜

『身体を支えているのは骨です。そのため、骨は自分が身体で一番重要な部分だと思っており、それは事実です。靭帯、筋、神経系など、全ては骨が土台となっています。骨は、私たちの現実的な存在の中核をなしています。

骨はクラウンチャクラと直接繋がっています。骨はスピリチュアルな音叉です。』

『怪我は、犠牲や価値観の問題に関する潜在意識の思い込みとつながっていることがあります。

骨が抱えている感情の問題は、一般的に人生における信用や、人生をささえてもらっているということと関連があります。

多くの場合、創造主や神についての問題を抱えています。創造主が支えていると信じることが重要です。』

ちなみに骨は霊視すると、とってもキレイな虹色に観えます!3647f88b-s

骨折のご経験はおありですか?あんまりしたくはないことだけれど、私のささやかな体験をシェアします。

あるとき書籍『病気と障害』の中で次の一節が飛び込んできました。

『骨折痛に匹敵する身体の痛みは、他にほとんどありません。(中略)』

私は9歳のときに手の指の不完全骨折をしました。そのときは先生や周りの大人達は突き指と判断して対処してもらったのですが、あまりの激痛が続いて数日たって頼んで病院に連れてもらっていって初めて判明したのでした。

そのときのことは、何度もワークもしたし終わったことだと思っていたのですが、骨折痛という言葉を見た瞬間に怪我をしたときに引き戻されました。

指を痛めた瞬間、激痛と絶望〜ヴァイオリンには致命的だ、もう思うように弾くことはできない、あきらめなくてはいけないんだ〜、自分のミスだしとてつもない激痛だし、ぐっとこらえて秘めたまま、9歳のときに自分の人生が終わったかのように絶望したことを思い出しました。

そして、その瞬間に痛みと絶望を抱えてどうすることもできずに、左半身がダンゴムシが丸まったようになったままフリーズしてたことも、初めて観えてきました。

だから、どんなにストレッチやマッサージしても左半身がなかなか緩まなかったんだ。。

また、どうしても音楽をやりたくて、やらなくてはと、その怪我を言い訳にしないようにと音楽活動や音楽指導を続けてきた日々のことも、魂が決めたことは何が何でもやるってこういうことなんだと、しみじみ感じました。

絶望をかかえながら進むなんてアクセルとブレーキをかけたままじゃないか。。ポロリと涙が1滴こぼれたら、手の指から繋がる、左半身の足指までの筋肉が一斉に緩みはじめました。

その後は7層につながってセルフヒーリングワークです。

セルフワークでは上の解説にある骨折に関する感情的な内容をやはり抱えていました。過去の痛みが浮かび上がってきたお陰で、癒やせたのはホントよかったです。

そして今まで以上に人生の支えを信じられる感覚が強くなり、私の現実もかわっていくでしょうか? 現実が実際かわっていくのが、シータヒーリングの醍醐味ですね。

ヒーリングは病気や怪我をしたときも対処しますが、過去の病気や怪我で終了していないことを癒やすのも、私たちを大きく変化する力となります。

*シータヒーリングについて詳しくお知りになりたい方はこちらをお読みください

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