エゴってどんなイメージをお持ちですか。
エゴの定義は、人それぞれ違うと理解してますが、今日はエゴについて第3チャクラとの関係からみてみます。
第3チャクラは自尊心とか自己価値、自信、選択の自由を司るといった活動に関わるものです。
このチャクラの開花ぶりによって、上のような内容が得意だったり問題を抱えていたりします。
強く健全なエゴがあると、霊的に成長する方を選び
エゴが不健全だったり、弱かったりする時は、霊的に堕落する方を選ぶ
とみるとどうでしょう。
自尊心や自信、自己価値感を自分で育てるには、健全な強いエゴを育てることとリンクしているんだな、とみえてきます。
さて、第3チャクラに対応する肉体部位は、膵臓や消化器官と言われています。
膵臓といったら糖を分解する器官ですが、最近いわれている糖質制限(〜糖質過多による病気やトラブルへの対策から見出されたのでしょうか)はまさに、膵臓関連。
つまり、糖質過多からつながる不調や病気は、第3チャクラに関する自尊心や自信、自己価値に関するお悩みにもつながっているというふうにみると、
身体面から糖質制限などや、過度に糖質をとらない(膵臓が疲弊しない)食生活に変えていくことで、体調のみならず、第3チャクラ関連のことも健やかな方に変化していく。
または自尊心や自信、自己価値に関する過去由来の思い込みなどを取り組み、癒していくと、膵臓や消化器官などの体調も好転していく。
どちらも繋がっているので、どちらからでも、あるいは両方から改善に働きかけることができる!というわけです。
自尊心や自信、自己価値感が低いまま生きていくのは辛いものだし、消化器官が弱いまま生きて行くのもしんどい。
そんな時は、目に見える身体と目に見えない身体がリンクしているこんな見方がお役に立つかもしれません。
信仰心や宗教関連といった自分と神との関係や、集団や所属している組織、コミュニティーなどの社会の一員として、自分のエゴを健全な方につかうか不健全なほうに使うかは、似て非なる紙一重というテーマの一つだな、と思います。
シータヒーリングでは、今回の人生のことだけでなく、自分の遺伝子のなかにあるご先祖様の想念とか、過去生を含めた歴史的な集合意識や想念なども含めて、その方のエネルギーとしてみて、癒しています。そして、常識的には変えられないと信じ思い込んでいることを変化することも癒しの対象としてみています。
誰もがそれなりに取り組んでいる内容ともいえますが、いずれにしても自分次第なので、自分の第3チャクラの開花加減はどうだろう、という視点をもつのが、これからの人生への前向きな取り組みのお役立ちになると思います。
香りやエッセンシャルオイルでは、第3チャクラ関連にきくのは、レモンやグレープフルーツなど柑橘系といわれています。ストレスにしなやかに対応していくときのお供には、こんな植物のサポートもよいかもしれません。またみかんを食べるのは、ほっとしますね!
(おすすめオイルの販売もしていますので、ご希望のかたはどうぞご一報ください)
私自身、第3チャクラ関連にずっと取り組んできたおかげで、こんな記事にまとめられました。悩んできた意味はあったというか、成果になってシェアできてよかったなあ〜と思います。
シータヒーリングやオリジナルセッションでご相談承っています。