嫉妬〜女偏でかかれるこの言葉。本人にとってはネガティブで辛い感情です。
ある嫉妬の学びと癒しが今日の話題です。
先日、ある方と話していたとき、多くのかたが楽しんでいる写真や自撮りを、自分が異様に拒んでいる(というか怖がっている)のに気づきました。何か抱えているんだなあ〜と思って落ち着かなくなって、やはりトリガーされた様子です。(トリガーについてはこちらの記事にご説明があります)
翌朝目を覚ました時、自分の顔がつぶれている!と悲鳴をあげかけました。→物理的な肉体は変わっていないのですが、自分の意識ではそうとしか思えないのです。(これは、事故などで手足を切断した手術後、手足の痛みがうずく〜ああいうのに通じる世界です。)
過去に石の板状のもので顔を潰された、社会的制裁の時のショックと痛みが蘇ってきました。ヒーリングコマンドかけたけれど解決しません。まだ必要な学びが残っているんだ〜と思い、しばらく創造主と話しました。
一人一人の嫉妬と恐怖、これが相乗効果で増幅して社会的制裁という集団リンチになったこと。
『顔をつぶす』というのが、人を痛めつけるのには最も効果的だったこと。→どんな人にとって自分の顔は特別。
自分のなかに生まれた嫉妬は、自分では気づいていなくても、本人に必ず返ってきて学び終えるまで続くこと。→人の顔をつぶすことは自分の顔をつぶすこと。
嫉妬と恐怖のドラマから抜けでるには、自分の本当にやりたいことに焦点をあてること。
当時は、それぞれの人がその時の最高最善をつくしておきたこと。。
創造主と話しているうちに、もういいよ、おしまいにしよう、今はもうそういう時代じゃないから〜と思えてきました。
そこで、ヒーリングコマンドをかけ関連する感覚感情の呼び覚ましをしました。
途中で、忍辱(にんじょく)という言葉がでてきたので、日本に根深い痛みなのかな、と感じました。癒やされることを許す人が増えたらと思いながら、無条件の愛をおくりつつ。
あと、エゴが痛いと叫ぶ声と、私たち(自分や他の人)の神聖さの畏敬に関する痛みの叫びは、似て非なるものだということ。プライドが何を示すかは、人によって違いますが、明確な見極めが大切だと学びました。
今回の人生でもやっぱり顔を打ってるので〜あわせてヒーリング。顔は色々あるだろうから、今できるところまで。
その後、植物エッセンシャルオイルの声が以前よりよく聴こえるようになりました。ビジネスミーティングでお会いした方に、このボトルから1滴どうぞ、と差し上げて状態が軽くなったり喜ばれたりするのが続きました。
前は薬草袋から薬草とりだして使ってたんだよね、今はボトルになって1滴で便利だなあ〜なんて思うようになったので、もしかしたら顔をつぶされたのは、薬草つかってた癒やす薬師(くすし)の時に魔女狩り?にでもあった記憶かもしれないな〜なんて夢物語のような面影が流れて。。
またひとつ癒やされてヨカッタヨカッタ。。
当サロンでは、直接原液を塗布したり飲食できるセラピーグレードの植物エッセンシャルオイルをつかったヒーリングをご提供しています。