シータヒーリング書籍「病気と障害」からのシリーズで、身体の神秘的な素晴らしさをお伝えしています。
「病は気から」とポジティブな言動から、健康になっていくという考え方は広く知られています。
必ずと言う訳ではありませんが、病気の人は、健康な人より言動がネガティブなことが時にあります。
目に見える肉体と目に見えない言動のつながり。。シータヒーリングを学びはじめて、衝撃的かつ深く納得できたことのは、上に書いた体内環境と体外環境のリンクです。
この本は、シータヒーリングの創立者ヴァイアナ・スタイヴァルが、癒やした人達のケースをまとめた『家庭の医学』のような本です。
特定の病気のヒーリングのポイント。その病気の方がもつ特有の思い込み、その病気が癒えるために好ましい感覚感情の呼び覚ましなどが、病気毎にまとめられて提案されています。
*シータヒーリングについて詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。
今日は、『ウイルスにはホスト(宿主)が必要』です。
書籍「シータヒーリング 病気と障害」P66より
『ウイルスは同じ思考パターンを持っている人にひきつけられます。価値観の問題や、ウイルスにかんする恐れの問題がある場合もあります。
ウイルスは人のネガティブな部分に引寄せられます。ネガティブ性は身体的、精神的、スピリチュアル的、全てのレベルで人を弱めていきます。
ウイルス感染者は、病気は自分への罰だ、あるいは病気にかからなくてはいけない、という思い込みがあるかチェックするとよいでしょう』
自己価値観の低かったり、罪悪感をもっていると、ウイルスにやられやすかったりするのです。宿主として自分の身体を提供しなくてはならない、と思い込んでいると、提供してしまうのです。』
『自己価値観の低さ』『罪悪感』などに苦しんでらっしゃる方は、ある意味で、ネガティブなエネルギーに自分を捧げているというか、ホストになって提供している状態ともいえます。
ウイルスに感染している際、身体的な治療に加え、『自己価値観の低さ』や『罪悪感』の想いのもととなった出来事まで遡って癒やすご自分のケアやヒーリングを、最優先になさるのは、回復にとてもお役にたつと思います。
また病が発症していなくても、『自己価値観の低さ』や『罪悪感』などで身体が弱ったり、ネガティブな現実がおきることとき、それらの思い込みを癒して解放していくと、弱っていた自分が強くなり、またご自身の現実から寄生したりされたりする人達が現れなくなっていきます。
そして『自己価値観の低さ』や『罪悪感』に苦しんでいる頃は見えなかった、自分のやりたいことが現れてきます。
私自身も自分のもっている『自己価値観の低さ』や『罪悪感』が引き起こす現実に、現実を変えようと長くもがいていたのですが、
シータヒーリングに出会い、あらま、この現実は自分の思い込みのせいだったのね!を体験し続けています。
そして、かつての日々を痛みを感じる事なく覚えているので、こんな記事をかけるようになったのです。
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