シータヒーリングの7つの層について、シリーズでお伝えしています。
シータヒーリングが創られている、7層の詳細はこちらのリンクからご覧いただけます。

に続き、今日は第6〜第7層の特徴を書籍『シータヒーリング』からご紹介します。

第6層は法則の層です。

私たちの宇宙、銀河系、太陽系、地球、そして人間をも支配する法則が存在しています。第1〜第5層を支配する法則も存在しています。

法則がヴァイアナのもとを訪れたときの様子が、書籍『応用シータヒーリング』の250ページに描かれています。

法則は巨大な意識で霊に似た実体を持っていて、生きた動きのある意識を持っています。

ここは純粋な真実と責任の層です。
『磁気の法則』『電力の法則』『真実の法則』『自然の法則』『思いやりの法則』など実際に働く法則があります。

法則と話をすることもできますが、呼びかけに応じたいと思うかどうかはその法則次第です。

第6層を活用するヒーラーは、音や幾何学的な図形、数字や光を用いてヒーリングを行います。
ここは膨大な情報があるので多くの忍耐と実践が必要ですし、その情報量に翻弄されて、大切な目的から心がそらされないように、ブレインキャンディーには気をつけるようにとヴァイアナは本でも呼びかけています。flower-of-life-symbol-big

 

個人的には、第6層の世界に子供のころからとても興味があり、長い時間をかけて研究してきたのでこの第6層の解説はすごく納得ができました。
第6層に関連する音楽や、ユニバーサルペンジュラムなどのヒーリングは大好きです。

だからこそ、第1〜6層の境界線(は創造主の真実からみると幻想ですが)を軽々と越える第7層ヒーリングは、本当にすごいなあと深く実感します。

 

ところでこれをお読みの方は、アニメの『魔法少女まどか☆マギカ』をご存知の方がいらっしゃるかもしれません。お好きですか?
私は大好きです。またシータヒーラー的観点だと、ううむ〜とうなる所(トリガーされるところ)やクリアリングしどころが続出ですし。。

法則のこともなんと鮮やかに描かれているんだろう、と私は深く感じ入りました。

そしてヴァイアナの本に戻りますと、

人の身体のなかでは、核酸が第6層に対応して、霊的な構造を支えています。

第7層

純粋な創造のエネルギーです。純粋な愛のエッセンスである創造のチカラを湛え、混じりけのない英知でできた場所です。

ここのエネルギーはすべてを包み込み、他の全ての層を創造します。
ここは『ただ存在する』という層で、病気が単に健康な状態に再創造されます。

誰もがこの層とつながることはできますが、自主的な行動が全て尊重される層でもあります。
何かの思考パターンや信念が一瞬に癒えることを妨げている可能性があるので、実践を積みながら進化、発展を遂げていく間は自分に対して辛抱強く接することが大切とヴァイアナも 本で言っています。

人の身体のなかでは アデノシン三リン酸で、これが魂のエネルギーともいえます。
霊的にエネルギー状態が低い場合は、あちこちに魂のエネルギーの置き忘れをしていることが考えられます。

自分のエネルギーを自分自身に取り戻すことや、自分のエネルギーの使い道を好ましいものにすることは、どんな人の健康にも大切ですね。

ヒーリングで大切なのは、まさにこれだなあと実感する毎日です。

そして、

 ⭐️ 新しいHPで ハピネスと豊かさいっぱいでお迎えしています。