『魔女』というと、どんな人を思い浮かべますか?

imagesイメージは百人百様だと思いますが、いかがでしょう。

(左はみなさまご存知のキキ)

私は、子供の頃読んだシェークスピアの『マクベス』の3人の魔女がとっても怖くて、しかも挿絵の3人はおどろおどろしかったので、初魔女体験は恐怖とリンクしました。

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さて、シータヒーリングに出会い、層の理解を深めていく中で5層(神や天使など天界の存在達)との契約について学び、魔女についてもいろいろ学ぶこととなりました。

そこで、このブログ記事では『魔女』を『(かつてかわした)5層存在の悪魔との契約をもっている人』という意味で使っています。また契約している人という意味で、男女どちらにも使います。

えっ! 悪魔と契約! 〜ときくと、またいろんなイメージがわくと思いますが、熟練しコミットしたシータヒーラーなら、大仰な悪魔払いの儀式をことをすることなく、セッションで安全に契約解除をします。

 

では、このブログ記事でいう魔女ってどんな人なのといいますと、

例えば下にあげたような言動や思考パターンがあるときに、エネルギー視して判断しています。

 

○私ってかわいそう

○私って損な役回り

○自分は非力だと思います

○人の足を引っ張りたい〜そんな自分がちょっといや

○うわさ話が好き

○リア充爆発しろ!というツイートに共感したことがある

○迫害されている私ってけなげ

○私って人の輪にはいれない

○孤高ってかっこいい

 

悪魔との契約の場合は、自分の美徳を差し出し、代償として対価を払い続けるという、普通に聞いたら、いいことが何ひとつないマイナスばっかりの契約です。

しかも、永遠にかなうことのない条件がかなうまでは約束だからやり続ける、と信じ込んでいます。(そういうプログラムが自分のなかで働き続けています)

もう散々な感じです〜

悪魔にだまされた!と思うかもしれませんが、

《ここがポイント》悪魔と契約したのは他でもない自分なので、そのときの自分には何かどうしても契約したい理由があったんですね。その気持ちを明らかにすることが、契約解除には必要です。

そして契約解除すると、差し出していた自分の美徳が戻ってきて、空っぽのところに対価を払い続けるというエネルギーの無駄がなくなり、その分の自分のエネルギーがクリエイティブに使えるようになります。また、上のリストのような想いが、自分の人生からなくなっていきます。(これが一般にいう悪霊祓い、悪魔払いというものと私は理解しています)

どうでしょう?

上にあげたようなことが自分で思いあたり、なんとかしたいという方がいらっしゃったら、セッションをうけてみてはいかが。

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ちなみに私は、上にあげたものが結構はいっていたので、その度にうわ!そんな契約?私魔女だったの?〜ビックリして、解除していただいてきました。(中には、原始人の頃?の過去生にかわしたものも。う〜ん、覚えていません〜)

信じがたいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、契約解除する毎に自分の美徳が戻ってきて、日々の生活が変わっていきます。。うれしい。。

 

そもそもシータヒーリングは、誰でも創造主とつながれば(その人の状態に応じた)ミラクルがおこり、魔女はかえって美徳を差し出しているので、シータヒーリングコマンドでできることが少ないという仕組みです。

杖だか何だかがいる魔法より、ミラクルの方がずっと幸せでいいなあ〜と思う今日この頃です。

♪♪♪

この記事を書くにあたって、リストづくりをはじめ相談や契約解除でお世話になっているシータヒーラーのTさん、本当にありがとうございます。

この場を借りてお礼申し上げます。

Tさんとご連絡をとりたいかたは、どうぞこちらまでお問い合わせください。

ご紹介いたします。

魔女が魔女をやめると その2 に続きます。