過去記事 魔女が魔女をやめると〜 その1 に続いて その2です。

前回の記事を読んでくださったシータヒーラーのTさんからのメッセージをシェアします。

「悪魔や魔女を毛嫌いする人は、自分のネガティブな面を認めたがらない人なので、自分に記事にあげたような点があるなぁ、と自覚できる人は、もう手放す用意が出来つつあるのかもしれません。」

majotaku101

 

(こちらおなじみ アニメ「魔女の宅急便」にでてくるキキの先輩魔女さん)

 

 

なるほど〜仰る通りですね。そうみると希望と勇気がわきますね。

私は、魔女が魔女をやめるとの その1の最初にも書きましたが、悪魔や魔女を毛嫌いしていました。とっても怖くて、出会わないですみますようにと思っていました。

でもでも、『自分のネガティブな面を認める』というのは、

認めても、自分自身を受け入れられるという自己価値感
受け入れても、自分自身でいられるという自己肯定感
そして一歩進んで、自分の手綱は自分でとれるという自己信頼感

という、私たちが生きていくなかで、とても大切な資質の種がはいっているものだ、と今思うのです。

 

私は、ひとつずつみて認めていくにつれ、日々の生活のなかに悪役さん(私にネガティブな面をみせる担当をかってでてくれる人という意味)が現れなくなってきています。

また、いわゆるこのブログ記事で言う意味の魔女さんたちに会うと、ああ、今はそうなんだね、と静かに観るようになりました。

そんな風に少しずつかわっていくことで、このブログで定義するところの魔女歴が長い私は、ネガティブな波に動じない安定感が養われることにつながっていたのかぁ〜と今更ながら思うのです。

もしかしたら、それを目指しているのかしらん。。

 

勿論、そんな体験しなくてもその資質をマスターしている人は沢山いるので、

結局『私やりたかったのよ』 という結論になるのです。

いつも何度でも〜(あれっ、ジブリの波!)

 

改めてTさん、ありがとうございます。

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