お盆にちなんでと言う訳ではありませんが、今日は亡くなった人の話題です。

シータヒーリングで7層に繋がると、人が亡くなったあとが以下のように観えることを、ヴァイアナは書いています。

 

『私たちが亡くなると炭素基の身体は安息のために横たえられますが、細胞中のATPは存在の第4層に進んでいきます。そこからはスピリット(霊・霊魂)によってはスピリットとして存在することを選択し、あるいは生まれ変わりを選択し、あるいは他の層へと移動していきます。第4層では、スピリットとしての実体をまだもっており、感じ、聞き、味わい、そしてふれることもできます。第3層とそっくりではないですが、かなり似ています。(後略)』書籍『応用シータヒーリング 』P279

シータヒーリングについてご興味ある方はこちらをお読みください。

と言う訳で、第7層につながると、この第4層にいるご先祖様とお話できます。先の解説にもあるように、炭素基の肉体以外は、性格とか信念などその人らしさはそのままです。

 

そして表題にある浮遊霊についてです。

中には、『第3層と第4層の間に一時的にとらわれているものたちもいます。彼らは、単にその光を信じられない、あるいは自殺をし、その他のトラウマ的な死、あるいは光になることを恐れるために、その光へと昇ることをおそれているスピリット(霊・霊魂)という可能性もあります。』 応用シータヒーリング P282

 

私たちは亡くなると、みな光にかえり上に描かれたような旅を続けますが、死後一定時間光にかえれる時間があります。なかにはその時間内に光に昇りそびれて、つまり電車に乗り遅れた状態になってしまうのが浮遊霊です。

シータヒーリングでは、創造主の光に送り返しましょうと言っています。基本的には、シータヒーラーならできるし、私も気づいたら光に返しています。resize-4.php

(ちなみに私は、幽霊など今まで一度もみたことがないんですが、シータヒーリングを始めたころ、一時期すごく調子が悪いことがありました。シータヒーラー同士でのペアワークで観てもらった時に、私のところにいれば消されないしいつか光に返してくれると、浮遊霊や霊達のたまり場になっていたと教えてもらいました。自分の顕在意識では全然気づかなかったのですが、自分の潜在意識にある思い込みや過去生からや魂的な信念などを変えない限りその状態が続くのです。ペアワークの度に、その情景に半ば呆れられながらみてもらっていたのですが、その頃は本当に私はヨレヨレで自分の気づいていない信念やプログラムを変えるのに必死でした。→どんな時でも自分の現実は自分の第一希望がかなっているのです)

それで思うのが、亡くなったら地獄に落ちるのではないか〜と生きている間に怖がっていた人が、亡くなった時光へかえることを恐れて、電車の乗り遅れるケースが結構あるみたいなんですね。

 全員光にかえれますから、怖がらなくて大丈夫です!!

どうしても怖くて、けれども想いを変えたい方は、信頼できるシータヒーラーさんにセッション受けてみるのはいかがですか。とっても助けになると思います。

シータヒーリングセッションのご案内はこちらです。