シータヒーリングを始めて、セルフワーク=セルフヒーリングをすることの大切さを実感しました。
『今自分に起きている現実は、自分の第1希望が100%かなっていること』というのが、何と言おうと、どうしようもなく真実だということが明らかに納得できたからです。
『そうはいってもこれが!?というときは、自分がどんな望みがあって起こしたか、自分で忘れてしまっている時』
『もしそれがいやな事態だったら、どんな望みをかなえたくて、その現実をつくっているのか、その学びを知り、終了したらもう自分はその現実(ドラマ)はつくり出さない。そして新しい望みをつくると新しい現実がうまれていく』
という現実の仕組みが観えたからです。
そして第7層の創造主エネルギーに繋がれば、光に返したり、変換できることもよく理解できました。
とはいえ
ドラマに巻き込まれて苦しくなったりすることは、よくあります。
シータヒーリングの創始者ヴァイアナも、そんなとき創造主と対話をしたことをシェアしてくれています。
ちょっと長いですが引用します。書籍 応用シータヒーリング P46
『何年も前、自分は相性の合わない人とおつきあいしていました。変化や、不安定な状態になることを恐れるがために、つきあいつづけていたのです。私はその関係に終止符をうつのをためらっていました。
この期間、私は何度も創造主と対話していました。この状況にかんする私のその時の真実と創造主における真実はいつも異なっていました。創造主の真実は次のようなものでした。
「この人はあなたの人生にやってきて、あなたはこのヒトにふみにじられるままにさせています。今でもいいように利用されるがままです。あなたは『やめなさい』といったり、いろいろな方法で状況に対処できたのに、現実にはあなたはそれが起こるがままにさせました。出来映えのよいドラマでしたね」
自分が不幸であることを自分で認め、変えたいと願うことは、当時の私が対処できる域を超えていました。どうしても行動にうつせず、言い訳ばかりを考えていました。
それでも、創造主の真実は、「まだ終止符をうたないのでしょうか?あなたは変化を望みますか?どうやったら変えたいか知りたいでしょうか?この人への義務や義理から自分を解放する必要があるのです。自分の信念体系(ビリーフシステム)を変えれば、この人はあなたの人生からだんだん消えていくのですよ」というものでした。』
私は、自分自身が対処できなくて、ドラマを変えることがなかなかできない時、ヴァイアナのこのエピソードをよく思い出します。
本当に自分の信念体系を変えること それだけなんですけれど
困っているときは、やりがいありますよね!全く。。
周りの人に助けてもらう、希望のサインを見逃さないで大切にする、
自分の望むことにフォーカスするetc etc.
どんなことでも必ず変化できることです。
すべては創造主の無条件の愛のエネルギーでできているのだから。
シータヒーリングセッション 60分から承っています。