シリーズでお伝えしている
シータヒーリングの効果 その3 お墓のなかまでもっていきたいことが癒やされると
今日はその1です。
シータヒーリングの癒しの大きな効果のひとつに
「自分本来のエネルギー(輝き)を取り戻す」ということがあります。
今日はその1です。
親しい人達、家族とか恋人とか、「同じ釜の飯を食った」というような仲間など、特別な絆を感じて離れていても繋がっているような感じがすることがありますが、実際お互い自分の身体エネルギーを交換していることがよくあります。
相手のエネルギーが自分のなかにはいっていたり、自分のエネルギーを相手がもっていたり。。
長く一緒にいるパートナーの印象がだんだん似てくる、というのが時々ありますが、まさにお互いのエネルギーがブレンドしている状態だったりします。
また我が子が病気の時、お母様は(無意識にも)自分のエネルギーを注ぎ込んでいます。
家族で一緒に暮らしていると、お互いのエネルギーが混ぜ合わさることは日常的に起こっているし、ある意味で自然なことかもしれません。
またセクシャルな関係をもつときは、エネルギー交換もしています。
これが困ることになるのは、それぞれ時期がきて別れたり離れたあとも、お互いのエネルギーを
交換したままで別れられてない〜引きずってしまうときです。
恋人や夫婦が別れても、また子供が巣立ちの時期を迎えても、戸籍など目に見えるところで手続きが
終わったとしても自分のなかで離れた感じがしません。
そんな時シータヒーリングでは7層に繋がって「魂のかけらをとりもどす」ワークをします。
お互いのエネルギーが本人に戻ってくるので、私は初めてやったときずいぶんエネルギーがもどってきて身体が暖かくなりました。その時は、またお相手の方々のエネルギーをお返しできてほっとしました。
(わたしは、長くお世話になっていたヴァイオリンの先生や愛着のある土地ともエネルギー交換していました!不思議なものですね。また過去生での関わりの魂のかけらを取り戻すワークもできます。何も覚えてないけれど身体エネルギーがもどってきます)
離婚や死別、恋人、パートナーと別れたあともいつまでも想いが残って苦しい方は、エネルギー由来だったりすることもあるので、感情のヒーリングとあわせて、このソウルフラグメントのワークを受けるとお楽になるかと思います。
またこのワークをやっても、やはりその人とこれからも繋がっていたいという想いがあるとまた戻ってくるようです。
本当に個人の自由意志が尊重されている世界だとしみじみ感じます。
シータヒーリングの効果 その2 あるセッションから に続きます