子供時代や過去の経験が足枷になっているんだったら、エネルギー的な足枷を外しさえすれば、自分のピュアなところが発揮されて進めるんだな、と感じます。

 

150x100xp55_penguin-150x100.jpg.pagespeed.ic.9T-arAGaKuやりたいことがよくわからない、という時は、結構その過去のエネルギー的な縛りでギシギシしているときのようです。あたかも糸がからまって動けなくなっているみたいな感じ。

 

そんな、今では不要になったエネルギー的な足枷っていうのは、目に見えないけれど、発想や口癖や行動の特徴の種というか原因として作用してるので、その足枷さえとれば、自分がどうしたい、という意思が自然にでてくるんですね。

 

 

例えて言えば、苗が伸びようとするときに、石やらゴミが阻んでいるので伸びられない、そんなもどかしさです。

石やゴミが阻んでいても、ここまで十分伸びてきたのだから、もう石やゴミをとっても、命は怠けることはありません。

むしろ、その目に見えない石やゴミを取り除きさえすれば、力強い命は伸びたくて伸びたくて仕方がない。

 

 

生命の輝きのままに、生きることの素晴らしさは、誰にも教わらなくたって自分で知っている。

 

ご本人は悩んで迷って苦しい時おみえになるのですが、

無意識のご本人の声としては、

この石どかして!からまってしまった糸外して!

あとは自分でできるから!!

と実は、やる気満々なのご様子なのです。

ああ、誰でもそうなんだな、とわかるようになりました。

 

私は、目に見えないところをお世話する園芸師さんなのかしら笑 と思うときもあるけれど、自分自身という大輪の花咲く人が増えたら、地球が百花繚乱になるんだろうなあ、と思います。

だからセッションでお別れするたびに、未来がまたひとつ明るくなるようで嬉しくてたまりません。

 

オリジナルセッションで承っています。