願望実現やマニフェスト力をあげるために、
様々な具体的な項目を書き出すのはお勧め。
これは、よく言われることですね。
私の願望実現用のノートは右のものです!
「選ぶときには、値段に関係なく、自分の最高の望みが叶うのにふさわしいノート、好きなものを選ぶといいよ」というアドバイスから、選んだものです。
文房具屋さんで見た瞬間に、輝かしい音楽が聴こえてきたので、即決。虹色が全て入っていて、ノート自体がアーティスティックに願望実現していく道のりをも表現しているようで、すごく気に入っています。
ノートへの書き方は、人それぞれしっくりくるスタイルがあると思いますが、
わたしは未来をおろしてくるというイメージです。
こんな感じになっているなかで暮らしているんだよね〜という情景描写をするやり方です。
望みをとにかくたくさん書き出しましょうと数で言われたとき、こうなっていたらいいな、だとうまくいきませんでした。その時の私は今なっていないことにフォーカスしてしまう感じがしていたからです。
やり方には個人差があるので、自分流がいいようです。
言葉より画像、写真のコラージュとか、絵を描く人などいろいろいらっしゃいますね。私は、楽譜に音楽が描かれているのと同じなんだな、と自分流を見つけました。
実現している前提に自分の状況をつくると、どんな気持ちでいるか〜小さい子がお母さんごっこで、いろんな役をやりますよね。あのイメージが私にはしっくりきました。
幼心は、自由に心が羽ばたくし制限がないのでのびのびできるようです。
情景描写した空気感がそのまま実現しているのに気づく度〜ああ、これかつて望んだな、とふと思い出して幸せじわ〜ん♪となっています。
もう一つ。
もし、私は願望実現力ないなあとか、なかなか思う通りにいかないなあ、悩みが続くなあ〜というときは、見ているポイントがずれていることがあります。
今現在の生活に起きている実現っぷりを言祝ごう!(言祝ぎ〜寿ぎ〜ことほぎ)
子供の頃の作文やお気に入りのものを振り返る視点でみると、今現在の生活に起きていることは、そういえばかつての願いが実現されている、と気づくので、自己信頼感が上がります。
例えば私は、昨年鳥を初めて飼い始めたのですが、ふと気づくと10年来愛用の音楽グッズに鳥のシールを貼ってあったり、願望実現ノートに鳥が描かれていたり。。言葉以外の宣言もあちこちに残っているかもしれませんね。
最後に大きなポイント。
悩み自体が、自分の魂の願望実現のための強力な推進力となって働いています。
お悩みの内容自体が、自分の本当の願いや望みを叶えるために一生懸命やっている道のりだから起きている事=道のりを前向きに歩んでいることに、ご本人が気づいていないことが多くあります。
お悩みの正体というか、そのこと自体に気づくと、自分たら本当に望みを実現しようとしているわ!と自分への愛おしさで、生命力がうわっと溢れてくる。そして自分のマニフェスト力の強さに自信がもてる、ということで、積極的に願望実現力を使いこなせるようになるようです。
自分流の自由な願望実現を♪