先日、サロンでのお別れ際の玄関で
「せっかくずっと封印していたのに、もうこんなに○○(芸術のあるジャンル)が大好きだってわかっちゃって。封印開けたの美紀さんですからね」
といわれました。
よかったねえ〜
自分の一番好きな=魂が一番望んでいることを、自分自身が最高に輝くことをやると選んで。
困難はいろいろあるかもしれないし、楽じゃないかもしれないけれど、充実した楽しくて幸せな人生をいきることを選んだんだね〜
と、笑顔でお別れしました。
♪♪♪
ヒーリングセッションでは、自分が知らなかった、忘れていた、みたくなかった真実をみることになることがしばしばあります。
それが明らかになると、口あんぐりとか、ショックとか、想いはひとそれぞれなのですが、観たくなかったことをみるときは、とても勇気というか覚悟というかがいります。
一度明らかになると、先はひらけてきたもほぼ同然で、解放と深い癒し、人によっては再生がもたらされます。
それは例えていうと
『パンドラの箱をあけると、おぞましいものがわんさか出てくるけど、底には希望がある』 というのにも似ています。
怖くて自分では開けられないけど、もうこのままじゃ無理!って時に、ヒーリングサロンを見つけくださったんだなって改めて嬉しくなりました。
パンドラの箱の例えだと怖そうかもしれないけれど、
わたしには、つぼみのままでいるのはもうイヤだ!
と美しい花が咲く前の魂の叫びにも聴こえるのです。
開花していくにつれ、存分に自分を発揮するようになり、周りにもどんな花か明らかになります。
未知は恐怖かもしれないけれど、どんなに怖くたって、先は必ず、自分の花が咲くって決まっているんですから。
私、本人が忘れてる才能や美徳の封印ときというか、その人のギフト開花セッション大好き〜
創造主の通訳をするお産婆さんみたいな時はとても楽しい、と感じたのでした。
思い起こさせてくれて、本当にどうもありがとう。 ありがとう。