『ある歪みを持ち、それをなんらかの体験を通じて学びを得ることで手放すことを、自分の魂の神聖な計画で決めてきていることがある』
自分のことや他の方のセッションをさせていただくなかで実感する毎日です。
私自身のことを言うと、外からもみてもわかるくらい体が歪んでいたのが長年コンプレックスだったのですが、少しずつ修正されていっています。
自分の体が歪んでいるのは、かつては職業病と言われたりしたので仕方ないのかなあ〜と思ったりしてたけれど、なんてことはない、身体とともに自分のものの見方や考え方、感じ方や意識がズレて歪んでいたり、過去の痛い想いが残っていたんだなと気づくようになりました。
(弦楽器奏者や音楽業界特有の集合意識に無意識に感染していたのも確かにありました〜)
ここで私が学んだことは、歪みは悪ではない、ということでした。
また今まで、まっすぐがよい、歪みは悪いと、いつも自分自身を裁いていたな、ということにも気づきました。歪んでない人が羨ましかったりしていたなあ〜と。
歪みが修正されることが起きるたびに、恩寵や許し、感謝の体験になっています。
そして、私の場合に限って言えば、今回の人生で自分の魂の神聖な計画がやろうとしていることがだんだんに紐解かれて、準備が整っていく道のりのような感じもしています。(人それぞれなので、あくまで私の場合に限ってです)
『学びを得ることで気づいて解放するなかで手放す〜』
歪みという字が示すように 正しくない ところは確かにあるのですが、それ以上に『魂の神聖な計画』のスケールの壮大さや神聖さを感じるのです。
そして、本当に『魂の神聖な計画』は人それぞれ違うということも、
私たちの思考パターン(信念)の歪みや感覚感情の歪みは、真実とズレている分、苦しくなったり、うまくいかなかったりします。
ヒーリングセッションでお客様にお会いする時は、お客様が、もやもやマックスの時や、今だと思われた時ですが、
時には、それがまさにご自身の『魂の神聖な計画』で決めていることに出会う時だったりすることもあるわけです。
自分の顕在意識では、全くわからないことばかりだな〜と感じます。
お客様から『何も知らないけれど、何故かわからないけれどここに来ました』とお聞きすることも度々あるので、まあ、そういうこともあるみたいです〜ご参考になればとシェアでした。
(というわけで?上の写真はナンジャモンジャの花です。??どういうつながり??)