ある日のtwitterから。
『もう腹が決まるだけですね』
『どうやったら腹が決まるんですか?』
腹が決まるまでエンドレスリピート
これ全く私自身のことなのですが、今だからかけることがあると思うので、恥ずかしながらのシェアです。
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『腹が決まるだけ』と言われる時期と言われない時期があるんだな、と思います。
というか、これほど周りから同じことを色んな表現で言われるのは、人生初めてのことです。なので逆に、今まではこう言われない時期だったんだ、と気づくほどです。
さて、私たちが現実創造をするとき、腹が決まる以外にも様々な要因が必要です。
決めただけでは物事がおきないのは、この物理的な現実世界では当たり前。行動が伴わないと何も起きませんよね。
これが自分一人のことだけなら自分の裁量で決められます。例え、どんなに周りのせいにしても、自分で決めて自分で動いだ分だけ、自分の現実が創られます。
それと比較すると「他者が関係すること」対人・対社会的なことの時は、自分だけではなく、他者と、また霊的な存在を含む周りへの協力の同意の段取りというか根回しがいるようです。
根回しは、やっぱり現実創造には欠かせない。それぞれの立場には独自の想いがあるので調整が必要なのは、どこの世界も一緒です。
そういうのを億劫がったり、独善的な態度では何も動かない。
社会的な立場で活躍されている方がよくご存知のこのことは、目に見えない世界でも全く同じことが行われているというわけです。
(お陰様という言葉は、こんなことも示しているかもしれませんね。霊的根回し?っていうか。また根といえば、植物も根が充実しないと強くは育ちませんよね。同じだなあ〜)
霊的存在たちも5層までは個性がありますし、6層の法則もそれぞれ固有の波動をもっています。
シータヒーリングでいわれている7層の無条件の光エネルギー(宇宙の根源エネルギー)だけが無条件なんだ、と改めて確認できます。
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さて、今回『腹が決まるだけ』と言われ続ける流れは、そういった霊的なところも含めた各所との調整や、自分自身のなかで〜もう準備ができた、十分すぎるほど準備ができたってことを、顕在意識でわかるように言われているように感じます。
というか、もういい加減進めよ〜とせっつかれているというか〜(どうもお待たせして、あいすみません〜)
また、今までいろいろ自分の準備段階を進んできたことを、顕在意識で認める必要があると感じます。
(そうしないと、まだ準備しようとやり続けるから〜)
私にとっては、たくさんの人たちやたくさんの霊的存在達と一緒にやるのが、大きな学びのようです。
自立して自分でやらなきゃの意識が、しゃかりきに頑張る孤立になっていて、それはとても独善的な態度だったな〜とも気づきました。
あと書いてて思ったのは、『腹が決まる』って覚悟とか決心とか胆力という意識的なことのみならず、肉体的な表現でもあるので、文字通り、自分自身が腹が決まった〜と体感することが、大きい気がしました。
着物を着てみるとか? 帯って体感しやすいのでは?
まあ、それはさておき、、
自分の腹さえ決まりさえすれば、周りも協力してくださって動き出す、というのはありがたいことです。
どっちにどう何が動くのかまださっぱりわかりませんが、みなさまどうぞこれからも宜しくお願いいたします。
ほとんど個人メモの様相ですが、
もし『あとは腹が決まるだけです』と言われた時、ご参考になれば幸いです。
または、そんなこと周りに言われなくても、腹を決めて進むって大切だよ!って、日々実感されていらっしゃるかも。