上のタイトル

セッションでの実感からでてきたものです。

セッションは、お悩み、腹立たしいこと、嫌なこと〜いわゆる自分がうまくいっていないことについてご相談を受けます。file4751276679544

 

セッションのなかで、自分のその不満自体が願望の種を宿していた、と気づくことに導かれ、

痛みが癒され変換されていく瞬間に立ち会わせていただくのは、毎回とても感動します。

 

その気づきが得たくって、その学びがしたくって、自分が引き寄せてたのだなと気づけるように、働きかけられるかはプラクティショナーとしての力量もあるとも思いますが、

改めて、

自分のなかの不満や恐怖を何かの代用品でごまかしたり麻痺させないで直視するって、前向きで自分に誠実なことなんだな、と実感します。

 

 

人によって真実をみる恐れポイントが違うから、自分には辛い内容でも、他の人にはブロックがない(逆バージョンも)ということはよくあること。

 

自分で直視するのが難しいことに、開いていくように助けてもらうこと自体が、意外に自分の得意なことに気づくチャンスにつながっている、というのも世界はなんと美しく麗しいものだろう、とそんなことを思ったりもします。

 

あるセッションの最後に「喜びは不安を凌駕する」ってメッセージがきて、自分のなかでも響いた一言になりました。あわせてシェア。