「豊かさブロック」とか「豊かさ実現」についての、あるひとつの側面から。

誰かにニコッとして挨拶をしたら、ニコッと返ってきて嬉しいことってありますか。
人によっては、ありふれている当たり前のことかもしれません。人によっては、ありえないことかもしれません。

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自分が挨拶したら → 相手に自分の友愛の想いが伝わる → 受けとってくれた相手が嬉しくなってまた挨拶した → 自分に向けられた友好の想いが伝わってくる → 自分がそれをうけとって嬉しい

ちょっとお堅い説明ですけれど、こんな図式が生まれますよね。
お互いが、送り出すのと受けとるのと両方をやると、両者豊かさ無限に循環というか、ハッピー無限!というか、うまくいくというか。

これが複数だったら、もっと喜びの輪がぐるぐる広がりますね、当たり前すぎて書いてて照れるけれど、自分が実際体験していくことは、誰にとっても生きている幸せなのでは〜と感じます。

自分のなかで、何らかの事情でこのどこかがせきとめられていると、うまく巡らないことがあります。他の人については、その人の自由なのでその人にお任せして、自分については自分の自由(自らに由がある)なので、癒しに取組んだり、変えていく。

なので、巡りがわるいと感じる時は、自分のなかでせきとめられているところ、またせきとめている自分の事情を癒やしていくと、うまく巡っていきます。

このせきとめられている事情を癒やすところを、私のサロンでは担当しています。担当というのは、社会にあるいろんな仕事のなかの私の担当という感じです。

ちなみに私は、自分が挨拶をして受けとってくれた相手から、送り出されてきた友好を「受けとる」、この「受けとる」部分にヘンテコな信念があって(それは間違いでもなんでもありませんが、見つけたときは本当に驚きました!)喜びのサイクルがうまく循環しなかったことがありました。

シータヒーリングに出会って私の現実は本当に変わってきました。

*シータヒーリングについて詳しくお知りになりたい方はこちらをお読みください。

 

目に観えないけれど、ニコッとした挨拶ひとつで豊かさの循環を実感できるなら、他のことでもいずれコツを掴めます。
本当に実感していること、本当に思っていることによって、自分の現実は創られていくからです。

そして、これは人間同士だけでなくって、他の存在たちとも交流するときも同じです。循環すると両者お互いハッピーだなあと感じます。動物だって植物だって石だって、本人が交流したいと思う相手なら。(7層を経由するコミュニケーションだと個人的な思い込みとは違う世界が広がっていきます。*7層とはシータヒーリングでつかう用語です*)

本当に実感していること、本当に思っていることによって、自分の現実は創られているからです。

もしかしたら、笑顔で挨拶しよう、とか感謝しなさい、と教わったこともあるかもしれないけれど、お互いにとって喜びのエネルギーの交換がお互いにどう役立つか、っていう側面からみると、ちょっと違う見方ができると思いませんか。