シリーズでお伝えしてる
ローズの強さ〜ローズオットーオイル その1 無敵の強さ
ローズの強さ〜ローズオットーオイル その2 ばらの呼びかけ
ローズの強さ〜ローズオットーオイル その3 書籍 スピリットとアロマテラピー より
ローズの強さ=ローズオットーオイル その4 書籍 サトルアロマセラピー より
今日はその4です。
この本からも、多くを学ばせていただいていて、大好きなのでご紹介します。
「ハートチャクラを開き、愛を与え受けとらせてくれます。創造性を刺激しビジュアライゼーションに関する瞑想の助けになります。
特に創造性に関するワークが難しいと感じる人達には役に立つでしょう。
そして2、4、7 手のひらのチャクラへ働きかけます」 とあります。
またこの本でとても印象的なのが、妊婦さんのローズの適切な使い方を紹介していることです。
妊娠中はローズには子宮収れん作用があるので、使用法には特別な注意が必要です。
けれども創造主にきいてもローズ自身からも、注意が必要だけどとても役に立つときいていたので、この本には著者の長年の豊かな経験から得た、具体的な使い方が書かれていて、意を強くしたのでご紹介します。
実際の使い方にご興味ある方は、どうぞこちらの本をお読みくださいませ。
メッセージがとてもいいなあ、好きだなあと感じたのは以下の文章です。
「ローズは特に母親になるという状態にとてもあっているので、使わないで過ごすのは残念です。
ローズが語るのは何においても愛です。一緒になり子供をつくるカップルの愛。赤ちゃんへの愛。カップルのアイデアで分かち合う赤ちゃんへの愛」
自身のセクシャリティを愛することやパートナーシップにもとてもサポートになること。女性性の象徴のようにもいわれていますね。
そして
人生を去りゆく最後の時期を過ごす人達や、その人を支える家族や看護する人達にとって、ローズオイルが悲しみを和らげ安らぎと慰めをもたらすことと、その具体的な使い方の紹介しています。
ローズには華やかさや贅沢といった印象があるかもしれませんが、人生末期の人達やホスピスや介護または看護をする人達に、ローズはとてもお役にたちますというのを 個人的にはとても強く感じていました。
それもあって、たくさんの実績をおもちの著者の言葉にはすごく共感するところが大きかったです。
生から死まで人生のあらゆる局面で、ローズは私たちを支えてサポートしてくれる強いチカラをもっていると、改めて実感します。
その5に続きます。