こちらの本。

 

『いのちを癒す《エネルギー医学》の全体像』 というサブタイトルにふさわしく、波動をつかった代替医療についての本のご紹介。

分析的・左脳的なタイプの開業医だった著者が、直感的に癒しの世界に共感するなかで、『従来の医学の立場からはつよい懐疑の眼差しを向けられている種々の癒しの技法を統一的に説明する』ためにまとめた本です。

(平成12年日本語版初版で古いんですが執筆当時の)最新の科学論文から古代の秘教的文献にいたる内容が、645ページの大作にまとめられています。

代替治療やヒーリングにご興味がある方で、左脳も右脳もせっかく両方あるんだから使おうよ、という方には役立000067_liつ1冊かもしれません。

私個人的な意見としては、もともと直感的に理解する右脳的タイプなので、反対からの橋を渡っている著者のスタイルは正直苦手〜です。

けれども分析的左脳的なのが得意な人がスピリチュアルヒーリングを理解したい人には、こういう本がわかりやすいってことかしら、と思って時々読んでいます。

そして、シータヒーリングはもとより、サロンでご提供しているペンジュラム、フラワーエッセンス、宝石ヒーリングなどについても、専門的な(マニアックな)文献があるので参考にしています。

いずれにせよ、どちらから橋をわたっても開通したら同じこと。

二元性の世界にいるので、ほどよい加減とバランスが大切だってことですね。

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