シリーズでご紹介している ヒーリングサロン@目黒でやっていること
今日は その5です。
オーラフィールドの充実度が少ない人のなかには、どこかに自分のエネルギーを置き忘れている人もいます。
書籍『シータヒーリング』より P131
「人間には「心の置き忘れ」というものがありますが、これは強力な感情のエッセンスが置き去りにされる、失われる、あるいは他人に受け渡されることで起きます」
置き去りにされた強力な感情のなかには、その時自分自身が向き合うことに耐えられないとき、気づかないように置き去りにする、ことで起きてしまうことがあります。
感情を置き去りにしたり、失われたりするのは、私たちがその時にベストを尽くした、または過酷な状況を生き抜くために自己防衛力が働くことで起きたことです。しかも置き去りにしたり失われたこと自体も忘れて封印していることが多いです。
また他人に受け渡すことが、当時のその人にとっての愛情表現だったりすることもあります。
魂レベルで自分のなかで向き合うのが大丈夫というタイミングになったら、無意識にヒーリングなりなんなりで取り戻していく方は、本当に多くいらっしゃいます。
歴史的レベルで置いてきている人もいらっしゃって、自己犠牲タイプなんだ〜と自分で思われる方などは、スピリチュアルな叡智に出会うなかで、初めて合点がいって解放される方もいらっしゃるご様子です。
かつては自己犠牲の精神で奉仕するのが尊いという時代もありましたが、今はもうそういう時代ではないので、過去の信念が自分のなかでまだ続いて、どうにも生きづらいと言う方は、もう終了してお楽になるのもよいのではないかしらと思います。
シータヒーリングのセッションでは、感情や信念を癒したり変化させることができます。
感情や信念を持つに至った過去の出来事や想いにご自身でふれるお手伝いをするので、今までよくやってきたと自分を認めることができ、そして新しい道にすすもうと感じる流れがうまれます。
*シータヒーリングについて詳しくお知りになりたい方はこちらをお読みください。
ご参考になるかわかりませんが、私は約一年前に受けたシータヒーリングのセッションで、自分の99.75%のエネルギーを各地においてきていると言われました。顕在意識では全然気づかなかったのですが、いつも疲れやすい日々だったので、納得できることもあり本当にビックリしました。(そして、魂がこの人生でやると決めてきたことのための体験の学び?だったようなのです。。)
どれだけ偏っていたのだろうと我ながら思うのですが、自分のなかの思い込みや信念を、癒やして変えていくことは、人生を明るくするわ!と本当に実感します。