8月2、3日にビックサイトで開かれた癒しフェアに友人達と行ってきました。
癒しフェア東京2014は、著名人のトークショーや学識経験者の講演など盛りだくさんです。
そんな中で、私たちが出会った素敵なものをご紹介します。
癒やしフェアより その1 アンドロメダエチオピアコーヒー
癒やしフェアより その3 天然石のお店 GRAND RINO
第1回目は アンドロメダエチオピアコーヒー
エチオピアはコーヒー発祥の地といわれています。
以前そのエチオピアでのコーヒーセレモニーのことを知りました。
日本の茶事に通じる世界で、その土地によりコーヒーと茶の違いはあるけれど、源流はひとつなのだなあと感じ入ったことがありました。
そして今回、人が手を加えていない森で収穫した野生の豆のコーヒーをいただく機会に恵まれました。
アンロドメダエチオピアコーヒーでは、3種類の野生の豆のコーヒーを扱っています。
フォレスト種のリム(森で自生するものを収穫する完全な野生の豆)
セミフォレスト種のヤルガチャフェ(刈り入れなどで一部森に手を加えている豆)
アラビカ種のゴマタスジ (キリマンジャロ)
(上の写真がその3つです)
試飲した瞬間に森の風景が眼前に広がって、ありがたい〜という恵みの感謝と自然への畏敬の念がひろがって、身体の細胞が喜ぶ感じ。
コーヒーがお薬として使われていたというのが納得できる、繊細で優しいお味でした。
ドリップパックでは、1つで3杯だせると言うお話ですので、コストパフォーマンスもいいですね。買ってきた3種類をこれから大切に飲もうと思っています。
エチオピアの支援活動から始まったNPO団体がやっているコーヒー販売です。
アンドロメダはエチオピアの王女の名前からとったそうです。
様々な立場の人を支援する観点でコーヒーを扱っているところがたくさんありますが、エチオピアの王女の冠を掲げているこちらのコーヒー。
コーヒーは胃が痛くなると思っている方でも、イメージが変わると思います。
コーヒーって身体にいいわ、と心から身体から思えた出会いでした。
このコーヒーを女性的と表現するなら、癒しフェアの会場にはとても美味しい男コーヒー!もありました。次回はその男コーヒーをご紹介します。