草木染めの布お好きですか。
わたしは、天然の精妙な風合いが好きで、
サロンにあるシルク絨毯も手織りの草木染めです。
その色合いと一点もののデザインと手仕事に一目惚れして、当時えいや〜っとジャンプして買ったものです。
みるたびに美しいなあ〜と感じるので、思い切ってホントよかったです。
先日、初めて
服を着るとこんなにも内側から生命力が溢れてくるんだ〜という体験をしました。
右の写真のものです。
「うさと」 で出会いました。
事前にHPで写真を見たときは、ちょっとわたしには縁のないお店かな〜と思ったのですが、
展示会に伺ったら、あつらえたかのような一枚に出会いました。
着ているとあたたかく、心も身体も自由にほころんでくる感じです。
手紡ぎ、手織り、草木染めの布地にあわせてデザインされるそうで、サイズもデザインもそれぞれです。
かつてヨーロッパでオートクチュールデザイナーをされていた方ならではの美の紡ぎ方と、
友愛と信頼と共感で巡っているビジネスならではの、あたたかさと貫く強さも感じます。
何より、服が持ち主との出会いを待っているのがよく伝わってきます。
宝石が持ち主との出会いを待っているのと同じように。
すごく個人的な感覚では、
過去記事 スピ能力が高くて、自分理解が素直にできて、さらけ出すこともできるようになった時は、どうなるんでしょう をサポートしてくれるひとつなのかもしれません。
著書もあるとのことでご紹介。わたしも今度よんでみます！
この服体験の、健やかな開放感と心地よさに、
服がこんなに大きく作用するんだなあ〜そういえば薬に「服用」「内服」「外服」って言葉もあるなあと思ったところ、
中国最古の歴史書の「書経」に、こんな一節を発見しました。
草根木皮、これ小薬。
鍼灸、これ中薬。
飲食衣服、これ大薬。
古今東西、植物を使った癒しはたくさんありますが、
衣服（当時は織りも染めも天然でしょうから）で植物の薬効成分などを含めた衣の波動をまとうこと、
日常生活の「飲食衣服」は、健康の最も重要な薬なんだなと腑に落ちました。
『衣服は大切な薬』
これがはっきり体感できたことで、自分にとって薬にならない衣服の整理にもつながりました！
体調をよりよくしていきたい方は、衣服をみてみるのも一つの選択かもしれませんね！
お世話になりましたW.アースさん 大変ありがとうございました！
マルチプルアバンダンスで、豊かさ広がっていっています。
きっとあなたのお役にたちますよ！わたしも恩恵いただいています！
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Tone Harmonized session はじめました
