シータヒーリングセミナー 存在の層 その1

その2〜クリスタルレイアウト

その3〜植物界

その4〜デヴァインタイミング

その3です。

 

2日めに動物に会いましたが、3日めには植物のテーマで公園に行っての演習もありました。

resize-1.phpこれがとても楽しかったです。シータセミナー『プラント』とも重なるところがある内容だそうです。

特に楽しかったのが、写真撮影。

ポータルについて講義で学んだ後、実際に植物のポータルの写真を撮りはじめました。

どうやるの?? やってみても、無理っぽい〜と思うとできない現実ができるとわかっていたけれど、できそうな感じがしません。

イントラさんのアドバイスと、一人の方の成功した写真を見せてもらったら、ああなるほどと、場の空気が変わっていき、とたんに普通のことのようになっていきました。私も、あ、撮れたと思ったら、やはり写っていました。

難しい、とやさしいの境界線は、あってないようなものです。最初の一人が変わると、情報がいきわたり広がるのは早いのを鮮やかに体験しました。

きっとどんなことでもそうなんだろうな、と想いをはせます。

 

また樹のヒーリングをして、ビフォーアフターで写真を撮りました。その後受講生で見せあいましたが、やっぱりそれぞれ変わっていました。

放射能など樹に有害なエネルギーを光に返すワークもやりましたが、私は樹のヒーリングは、やりやすくて好きになりました。

食べ物でも酸素でも植物にいつも養われているし、私は弦楽器のつきあいでずっと木にはお世話になっているし、自然のなかで過ごすのが好きなので、ホント世界が広がってよかったです。

講義では、内なる輝き、瞑想家のようなおとなしさが2層(植物)としっくりくる。3層(動物)のようにアクティブではないけれど、おとなしく退屈という感覚だと2層と馴染みにくい、とのことでした。

 

《演習 土地からの祝福を解放する》

では、演習で行った際、いわくつきの場所のいわく(のひとつ?)を受けとってきてしまい、ペアワークでぼんやり眠くなってきてお相手の方にご心配をおかけしました。

様子をみたイントラさんのたいしたことない、のお言葉に、とたんに目が覚め『私、好きで受けとってきたんだよね』『何やってんだ私!』と自分に喝がはいり、ペアワークを進めることができました。

セミナーは霊能力を使うワークですが、自分の状況を越えるのに、人の健康な身体力や精神力って大きいなあと改めて感じました。

ちなみに、自分に喝がはいったときは、かつて少しやっていた『なぎなた』モードになりました。スポーツや武道などで養われる健やかな強さは、こんな時にも支えになるんだな、と初めて感じました。

とはいえ、そもそも最初から受けとらない自分でいればこんなこと起きないので、そこは私のイシュー発見〜解消の機会です。

放課後に、そっと近づいてきてくれ、あれ大丈夫でしたか?と、その日受けとった松の木の祝福をみつけて解除してくれたSさん、本当にありがとうございました。

その4 に続きます。