シータヒーリングセミナー 存在の層 その1

その2〜クリスタルレイアウト

その3〜植物界

その4〜ディバインタイミング

その2です。

この『存在の層』セミナーでは、演習がたくさんありました。周りの方によるとシータヒーリングセミナー『レインボーチルドレン』にも通じる素敵な演習がたくさんというお話でした。そんな喜びあふれる体験の世界です。

 

000263_liその1に続き、その2は、2、3日めにやった、クリスタルレイアウト体験のシェアです。クリスタルレイアウトは誘導があるので入りやすく体感しやすいので、ヒーリング効果がとても高いなあと感じます。サロンのメニューでもこれから積極的にご提供していきたい、と感じました。

そのクリスタルレイアウトで体験したいくつかをシェア。

 

『5層の存在に出会う』 7層で自分が会いたい5層の存在と話します。

私は天の父と母に会ってきました。許しについて、認めることなど個人的な内容について諭されて〜包まれてすごくほっとしました。

私たちには全員、天の父と母がいます。肉体的な家族のように、霊的な家族といいましょうか。現世で孤児の人生を歩む人はいるけれど、霊的なみなしごは一人もいないんだなあ〜と改めて感じます。

演習後、受講生でシェアすると、天の父、母はそれぞれキャラというか資質が違うので(当たり前ですねえ〜)、今後、魂の兄弟姉妹に会う機会というか気づいたら、やっぱり同じ父、母なんだろうねえ〜などと未来がまた楽しみになりました。

 

『今観るべき自分の過去生』 7層で、今、自分が観たい過去生を観ます。

私は、7、8人の子だくさん母さんだった過去生に導かれました。

子供達の成長の中で、次々におこるいろんな出来事に応じながら家族を護り育てる市井に生きるお母さんだった生涯を観ました。そして、ワークのなかで亡くなる場面に誘導されました。子供達が大きくなって社会で働いている様子、慕ってくれていたたくさんの人達に囲まれているお葬式の場面をみていると、訳もなく涙がとうとうと流れます。

小さな村のなかで一生をすごしたその時の私は、特別に名をなしたことなど何もないけれど、その人生でやりぬいたことは確かにあったことを実感しました。社会的に有名か無名かは人生の舞台や学びたいことが違うというだけで、霊的な成長の観点からは差は全くないことを改めて確信します。

私は、子供の頃から今回の人生では子育ては勘弁してほしい〜なんとも説明のつかない強い想いがあったのですが、この過去生を観てかつて自分はやり遂げたという想いがあったからだ、と心底納得できました。

実際今、私は子供を産み育てる選択をしていません。今までいろんな方にいろんな事を言われたり、そしてそもそも私自身のなかにどこか欠けていることがあるんだろうか、という痛みのような想いがあったのですが、これでよし!と完全に洗い流されたようなスッキリした清々しさがもたらされました。

あとおいしいご飯つくるのも実は好きだ!というのもおおらかに認めることができました。私の母は料理が上手なので、母のようにはできないと比べてはいつもいじけたようなところがあったからです。それも、私は私、まあいいっか!!という解放感。

 

この過去生を体験するワークは3人で組んだので、3つの過去生の癒しに立ち会う機会となりました。霊的にみると、私たちは何度も様々な立場の人生を体験しています。(輪廻転生といわれるものです)今回それぞれの人が、今一番出会いたい過去生の自分を観て、癒しと喜びと自己信頼を得てもどってくるこのワークを体験し、本当にこれは癒しがふかいなあと実感しました。

 

『シェイプシフター』現在生きているある動物のなかに入って、生を体験しその000478_li動物特有の美徳を得ます。

私は、今回はライオンに入りました。空気の匂いから情報を得る能力や広いスペースを把握する視力(特に動体視力)が、とても新鮮でした。しばらくライオンでいることを体験できるってなんて素敵なんでしょう!

そして獲物に焦点があわせて、瞬時に動くその集中力と、その一瞬の時を待つ様子など、風格ってこういうものなんだ、と内側から体感しました。

一緒にワークした方々は入った動物もそれぞれ違い、体感している美徳も違うので、一緒にワークをする楽しみも倍増でした。

あと、ボランティアでつかの間、入いるのを許可してくれる動物がいることが、大きな喜びです。今、地球にはたくさんの動物が生きていて、それぞれ固有の美徳をもっている。そんないろんな動物たちと共に私たち人間も生きているんだというのを、言葉でなく直接リアルに体験できるのがこのワークの魅力です。

シータヒーリングを使うと、7層経由で動物とコミュニケーションをとることができますが、動物好きな方など、シータヒーリングを使えるようになったら楽しみながら、より動物の理解が深まるのでは、とおススメのワークです。

 

その3〜植物界に続きます。