冬の季節になってくると、でてくる話題の一つがインフルエンザ。

先日も、気をつけようね〜という話がでました。

そこで、あるこんな角度からお話したとき、お役にたったご様子だったので、ここでもシェアします。

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インフルエンザはウイルス性の病ですが、ウイルスって寄生することで生きていかれる生き物なのです。

つまりいつでも宿主を探している。

なので、私たちがインフルエンザに感染して発症するときは、は〜い宿主になります、という心身の状態になっている時のようなのです。言い換えれば様々な事情で免疫システムが弱っている状態ともいえます。

images-1自分がウイルスの宿主になるのがイヤだったら、お断りできる、という訳。

もしかしたら、ちょっと今は休みたいなあ〜という自分の想いを優先できない時に、インフルエンザにかかって休む人もいるかもしれません。そんな時は、インフルエンザにかかることなく休むという選択はいかがでしょう。

 

また自分がウイルスの宿主になることで発病する、というのを知ることで、過度に怖がることなく対処できるお役にたつのではないかと思います。というのも、恐れや不安は免疫力を下げるし、そうなると心身が弱ってくるから、知らずにただ恐れるのはもったいないなあと思うからです。

恐れや不安といった感情は、繰り返すとどんどん繰り返しやすく、お馴染みの感情になります。勿論ポジティブな感情も同じなので、知れば知るほど私たちの身体ってミラクルの賜物だな〜と思います。

シータヒーリングでは、自分が進むのを阻む思い込みや感情に働きかけるヒーリングがもたらされます。ご興味がある方はセッションを、またご自身で使えるようになりたい方にはセミナーをご提供しています。

 

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