先日、シータヒーラーの友人達とご一緒していた時のことです。

 

わたしが「ビジネス」という言葉を発した時、

「美紀さん、その言葉に怒った憎しみのエネルギーがのっているけれど、別にビジネスってそんな悪しきエネルギーはもってないよ」

と言われました。

 

ああ、そうか。。わたしがずれているかも。bul_027

「ビジネスの勉強をしているけれど、さっぱりなんだか掴めなくて、もどかしかったんだよね」とわたし。

そこで、「ビジネス」という言葉を創造主(宇宙の根源エネルギー)の定義観点で、ダウンロードしていただき、わたしの「ビジネス(とはなんぞや)」の定義観点と一致していただきました。

すると、ああ、社会の経済活動の仕組みのことだ、と途端にニュートラルに見えてきました。(内容は知ってて、ビジネスとイコールだと腑におちた〜といいましょうか)

さっきまで、もどかしく腹立たしく感じていた感情の発生源がなくなってしまったので、別に悪しき感情は何もかきたてられずにその言葉を使える。 

終了。

 

これは、真実ではない思い込みを一瞬で書き換えるというシータヒーリング特有の手法です。

 

もうひとつ同じ日にあった例。

別の方の「子供に関することが向いている、っていわれるんだけれど、わたし子供全然可愛くないんだよね〜、◯◯の子供みると☆☆って思うし〜」というお悩み。

お話を聞くと、その方の「子供」の定義観点がずれているので、そういう発言になってます。そこでその方の「子供」創造主の定義観点のものと一致させるワークをしました。(途中経緯やその他のワーク内容は割愛しています)

その後発言も変わり、時間がたつにつれ新しい「子供観」が内側で馴染んできてらっしゃるようで、本来その方のもつ子供への慈愛深さが、細かい襞をもって広がっていってらっしゃるご様子。 やっぱり子供のこと向いていると思うなあ、私も〜

 

 

同じ日に、自他二つわかりやすい例を体験したことから、改めて思うのですが、

長く悩んでいたり取り組んでいたことが、自分の(真実とずれた)思い込みに基づいていることは、私たちには意外にあるもの。

そこにいい悪いはありませんが、自分ではなかなか気づきにくいものです。

困ったなあ〜とかお悩みというカタチでメッセージとなって伝わってきます。

シータヒーリングを使って、こんな風にそのお悩み自体が消失すると、今後の人生がより違うもの、より喜びの多きものに進んでいかれるので、よいなと感じます。

 

悩みを克服するということや、悩みを乗り超えることで何かを学ぶとか習得するということもあるといえばあるけれど、

悩み自体への見方がそもそもずれてた、という今回の笑い話みたいなことが、意外に私たちにはあるので、困った時は信頼できるヒーラーさんに頼むのはいいものだ、と改めて感じます。

わかりやすいシンプルな例をあげてご紹介しました。