先日のTwitterから

『最近ステラエスペランサという宝石をペンダントで、また違う石の指輪を一つしています。
今日知人に指摘されて気づいたのは、私が心身の健やかさから外れるモード〜他の人を羨ましがったりすると〜石がすかさず反応して、透明度が落ちたり、美しさが濁るのです。宝石持つなら持つなりの責任がある〜と実感します』

 

先日、宝石好きな方々の集まりの時のことです。写真

みなさんそれぞれのお似合いの宝石をつけていて、その似合い具合を愛でる楽しいおしゃべりをしていたときでした。

宝石がその人のエネルギー状態をサポートして引き上げる様子はとても魅力でしたが、個性豊かな石たちをまとっているにこやかな方々をみて

『わぁ〜そのピンクはいいな〜私はピンク一つも持っていないけれど、ピンクが似合う女子っていいよね!』と言ったとき、

『美紀さんのステラがかさかさになってきた!ステラつけている時にそういうこというと、悲しんでいます』

(ステラとはステラエスペランサという青緑の宝石です。右上の写真のもの。)

『指輪のタンザナイトは怒ってます!』

といわれました。

ブーイングでふくれている青紫の石をみてハッとして、『あ、ゴメン』とくしゅんとしたら、別の人が『あっ、ステラがまた透明になってきた!』

ペンダントはつけている自分では様子が見えないけれど、言ってもらえて、そんなことが起きていることに初めて気づいたのでした。

 

羨ましいって、瞬時に自分のエネルギー状態を変えるんだ〜

ネガティブな感情エネルギーを抑圧するのとは意味が違うけれど、あらま、少しビックリしました。

 

 

ペットの動物は、飼い主を愛し癒やそうとするので、飼い主の病気を引き受けることがあります。

石もまた、持ち主のコンパニオンなんだなあ〜と改めて気づきました。

石を始め、全ての物は独自の意識を持つけれど、身の周りのものと仲良くハーモニーを創りながら日々を過ごすのが自分が幸せに生きるのには欠かせないことなんだなあ〜と、

昔から言われている『物を大切にしましょう』という言葉に、改めて思いを馳せた出来事でした。

 

♪♪♪

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