シータヒーリングの書籍「病気と障害」からのシリーズで、身体の神秘的な素晴らしさをお伝えしています。

憤りと真菌とスイーツ

ウイルスにはホスト(宿主)が必要

リンパ系が運ぶもの〜そして許し

骨折と絶望の癒し〜骨は虹色

筋肉と自信〜ある日の音楽レッスンから

 

今日は重金属の話題です。

先日、自分の肉体やエネルギー体の大掃除をするエネルギーワークを受けたときのことです。

その瞬間に、全身が激痛でエビのように丸まってしまいました。。背骨をはじめ全身の骨と腎臓が激烈な痛み。。

エビのようになったなかで創造主(*シータヒーリングでいう第7層につながります)にこれ何??聞いてみると「腎臓にたまったカドミウム」と言われました。。

*シータヒーリングについて詳しくお知りになりたい方はこちらをお読みください

 

体内の有害な重金属についてはよく知られていますが、私はシータヒーリングに出会ったときに、有害な重金属が身体にどう影響するか排除するにはどうするかなどを学び、初めて積極的に意識がむきました。

書籍「シータヒーリング 病気と障害」P.68より一部ご紹介します。

『身体は,亜鉛などの重金属でつくられていますが、一部の重金属は人体に有害物質になります。有害な重金属が体内にあると身体が弱くなっていくので、ウイルスや細菌が引寄せられることになります。
誰かの体内にはいり、身体霊視(ボディスキャン)をしているときに、体内で細かなピカピカする小片が見えるときがありますが、それは有害な重金属かもしれません。』

書籍では、有害な重金属毎に、特定の有害重金属を吸収しやすい抱えている感覚・感情、思考パターンが例であげられています。また、解毒のやりかたは一人一人違うので、創造主にきくようにとあります。(これは言わずもがなですね)

一般的によく知られているのは、解毒の際は便や尿、汗から排出されること。
筋肉をうごかしたり、体温をあげたり、健康にいいといわれることはやはり健康によく、また排出をたすけてくれるサプリメントもあります。

『大切なのは、重金属の解毒をすると、それらに付随していた古い記憶や感覚が一緒にひきぬかれ、そういった記憶を感情的に表に現れる可能性があることです。』

 

シータヒーリングはアメリカ人のヴァイアナ・スタイヴァル氏の創立したメソードなのですが、カドミウムのことは書かれていませんでした。

それでこの機会に調べてみたら、日本は世界一カドミウム消費量が多い国だったのだそうです。(今はどうなのでしょうか)ka_030

ご参考記事 厚生労働省のHP

いまさら聞けない勉強室
テーマ:カドミウムと日本とお米 牧下圭貴 (←古い情報です)

ここに注目 環境法

世界一のカドミウム消費する生活を続けていたら、世界一カドミウムがあちこちにある環境でもあるわけです。

そして上記のような重金属をためる症状の人が増えていくリスクの高い環境でもあるわけで、今はたくさんの人達が変えていっている最中なのですね。

 

食生活には気をつけて、それに重金属排出について自分なりに取組んでいたつもりだったので、しばらく創造主と話しました。

そのなかでシェアするところは、子供のころ聞いた『人類みな兄弟』『友情は悲しみを1/2に、喜びは2倍に』を大きく受け入れて、強い思い込みになっていたことでした。

確かにカドミウム中毒の事件などを一時期読んでいたことがありましたが、人や土地の痛みに心をよせて、それ以来そのことを(今回)思い出してワークするまで、(また個人的な用事もあったことも思い出し)それまで引き出しにしまっておくかのように腎臓から排出するのを拒んでいたのでした。。ホント自分の現実は自分で創っています。

そんなこといったら、子供時代から土地や人の痛みに心をよせてというのは、カドミウム中毒だけではないので、つまり、このプログラムをもち続けているとワタシは〜と真っ青になったのでした。

今までも終了させてきたことはたくさんあったのだけれど、今回という今回こそは、本当に痛い想いのなかで学んで、解放!

関連するセルフヒーリングワークをしました。

長くなったので、その2に続きます。